スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

伯耆大山登山

2011年5月

鳥取県の【伯耆大山(ほうきだいせん)】1729mを登山。

まずは車で大山寺を目指して出発。
大山寺は、伯耆大山の山麓にあり、夏山登山口に近い。
周辺には宿望や旅館、大山情報館など施設多数。

米子道米子ICで下り、県道24号線を大山方面へ。約12kmで大山寺。
岡山市内からは高速道路を利用して、約2時間程です。

大山寺橋から伯耆大山

博労座駐車場というかなり広い駐車場があります。
道中の道路も広く、しっかり舗装されているので車でも安心です。

駐車場に車を停め、大山情報館で出発の準備。
旅館やお土産物売り場が向かい合う通路を少し進み、
右に曲がると大山寺橋がみえます。
渡る手前、橋のたもとにはモンベル大山店もあります。

大山寺橋

橋を渡ると、そこにも広めの駐車場があり、トイレもあります。
どちらかというと、こちらの方が登山者メインの駐車場のようです。
トイレの建物前には、登山届けのポストもあります。

その駐車場から道路沿いに進むと、
左手に夏山登山道の道標がみえてきます。
石段を登っていくと阿弥陀堂(あみだどう)への分かれ道に着く。
道標があるのでわかりやすいと思います。

ブナ林の中を右手に阿弥陀堂を見ながら階段を上っていくと
一合目に着きます。
丸太の階段がこの先も続くのですが、段差もばらばらで、
幅の間隔が大きいものが多いように感じます。
そのため、歩幅が広くなりがちで、足へ負担がかかります。
意識して歩幅を狭め、段差の低い箇所を選びながら進んでみるのも
面白みがあり、結果として楽なようです。

しばらくそのような急坂を上っていくと、
六合目の非難小屋が見えてきます。
ここにはベンチがあり、「北壁」や「三鈷峰」が見える絶景ポイントです。

少し、休憩し出発しようと思ったのですが、
非難小屋のすぐわきから登山道に残雪があります。
どこまで雪が残っているのか?そこからでは先がうかがい知れません。
滑って転ぶのもはずかしいので、
いさぎよく『スノーピークの軽アイゼン S086』を装着しました。

ただでさえ、上りにくい斜面に雪が積もり、
段差が見えなくなっているので、踏み固められた雪も斜めで滑りやすい。
一歩一歩足元を踏みしめながら進みました。

どこまで雪があるのか不安でしたが、
結局、登山道の残雪はこの付近の約三十メートル程で二箇所のみでした。

六合目を過ぎると傾斜が増しますが、
展望もひらけるのでわりと気持ちよく進めます。
しだいにごろごろした岩のガレ場となり、
一段と険しくなりますが、もうひとふんばり。

風が強く感じてくるころ、木道の登山道に変わります。
ダイセンキャラボクの中を進みながら進むのですが、
この頂上までの木道がけっこうきつい。

ダイセンキャラボクと木道

頂上非難小屋が見えてきたらもう頂上は目の前。
非難小屋をぐるっとまわった裏側に頂上の石碑があります。

大山山頂石碑

伯耆大山(弥山)山頂に到着。

山頂より剣ヶ峰

上空は晴れていましたが、とにかく風が強く、
手の感覚がなくなるほど寒い。
運動した後なので、半そでシャツ一枚でも無理ではないですが、
長時間滞在するのはつらいでしょうね。
お弁当を食べたかったので、『ヴィエントジャケット』を羽織って
防寒対策。快適です。

多くの人は石碑付近の広めのスペースに座り込んで休憩していますが、
風がきついので、落ち着ける場所を探してみました。
山頂から木道を下り、分岐を左に降りて約100mで大神が祀ってある
石室があります。
ここは一面残雪が残っていて得した気分に。
そこから、ガレ場に少し入ると一面パノラマの空き地がありました。

北西方向の景色を眺めながら、昼食。
残念ながら黄砂の影響で日本海までは見えませんでした。

おなかも落ち着いたので、下山を開始。
登ってきた夏山登山道を下ります。
段差が激しいので、足下に気をつけながら一気に下りました。

まだ、五月ということで登山者は少ないのですが、
夏場になってくると登山者が激増します。
そうなると、上りと下りが同じ夏山登山道は渋滞します。
特に、六合目から山頂にかけては道が狭いため、
行き違いの為に待つことが増えるのです。

この日は、スムーズに六合目手前まで下れましたが、
そこに、この日最大の難所、前にも記した残雪ポイントです。

前を進んでいた単独登山のおばさまが、
「お先にお願いします」と言われたので、
内心焦りましたが、『軽アイゼン』を装着しないまま、
雪に踏み込みました。

ああああああああああ・・・
みごとに滑った・・・

どうせ下りるのだから同じですが、つるっと尻餅をついてしまい、赤面。

後方から、先ほどのおばさまが「気をつけてくださ~い」と
声をかけてくれましたが、笑うしかありませんでした。

帰ったら、「登山靴のレベルアップを考えよう」と誓ったのでした。

六合目の避難小屋を通過すると、間隔の広い丸太の階段になります。
歩幅を大きくして、ぐんぐん下れるので私は好きです。

二合目付近で、中学校の登山合宿一行に遭遇。
行き違う際に、「こんにちは!!!」とひとりひとりが挨拶を
してくれるので、ちょっと大変・・・

ゆうに100人以上いるから“挨拶”がいったいいつまで続くのかと苦笑。
元気いっぱいの子がいたり、
「あたし、もう帰る」と駄々をこねるお嬢様がいたり、
それをなだめる子分の男子がいたりと、
いつの時代も変わらないなぁ~なんて思いながら
やり過ごしていると程なく、登山口に到着。

下山届けを出して、駐車場へ。



【行動タイム】
06:25 岡山IC
08:00 米子IC
08:30 大山駐車場
08:50 夏山登山口
09:03 一合目
09:25 三号目
09:34 四合目
09:50 五合目
10:10 六合目 避難小屋
10:28 七合目
10:44 八合目
11:05 山頂到着
12:00 下山開始
12:20 六合目 避難小屋
10:25 五合目
13:10 夏山登山口に到着


スポンサーサイト

Comment

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://agmour.blog65.fc2.com/tb.php/15-a81ea174
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

プロフィール

きゃんさん

Author:きゃんさん
【特徴】
■性別:男子

気になると旅立ちます。
さびれた温泉街
伝説・伝承の土地
最端の地等

最新記事

最新コメント

Copyright © きゃんさん
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。